目の前のことに愚直に向き合う。

大阪工業大学工学部を卒業後、電機メーカーの販売代理を請け負う商社で営業として勤務。タイズではコンサルタントとして、企業への中途採用支援と求職者への転職活動の支援を行っている他、マネージャーとして部下の育成業務も担当している。

努力が評価されない環境に悩んでいた。

‐転職理由を教えてください

大学は理系出身でしたが、エンジニアよりも営業がしたくて就活をしていました。細かいことを考えるのは苦手でしたが、人とのコミュニケーションは好きだったこともあり、電機メーカーの販売商社に就職しました。ですが、職場環境がブラックだったことに加え、自分の努力が評価されない環境に悩んでいました。そんな中、SNSを見ていた時に転職エージェントの広告に目が留まり、気づいたら転職活動を始めていました。

自分のやったことを正当に評価してもらえる環境。

タイズを選んだ理由はなんですか？

タイズを知ったきっかけは、エージェントさんからの紹介でした。元々業界にこだわって転職活動をしていたわけではありませんでしたが、説明会を受けた中で、自分のやったことに対して正当に評価される環境に魅力を感じました。事業の内容もシンプルかつ、社長さんが”良い”仕事をしようとしている熱意や企業と求職者の両者に貢献できる仕事ということも感じられて、タイズを選びました。

社内の空気のフランクさ、成長できる環境がある。

入社後のギャップはありましたか。

良いギャップが多かったです。特に、想像していた以上に社内の空気がフランクでした。若手がトップセールスを取ることもあったりと、年功序列の空気ではなく、非常に印象が良かったです。
悪いギャップはあまり感じませんでしたが、強いて挙げるならば仕事は結構忙しかったです。入社当時は未経験から入った方への研修は必要最低限で、基本的には先輩の営業に同行しながら学ぶことがメインでした。入社後3か月は結構業務に追われていましたが、今となってはビジネスマンとしての成長する機会になったと思います。前職と比較しても、タイズでは自分で裁量をもってスケジュールを組むことができるので、あまり苦ではないと感じています。

目の前のことに愚直に取り組み、お客様の喜びを第一に考える。

マネージャーになるために意識していたことはありますか。

特にありません。マネージャーになるために努力をした、というよりも、目の前のことに真摯に取り組み、やるべきことをやりながら社内外の関係性を築いた結果として評価されたと思っています。私の場合は、先輩から言われたことに対して愚直に頑張った結果として今があると思っていますし、そういった意味では厳しく指導してくれた先輩や上司に恵まれていたと思います。

モチベーションがあれば活躍できる。

タイズを検討している方へ

タイズで活躍するために未経験、経験者というのは関係ありません。今までタイズで売れている人の大半は文系の未経験の人だったりします。重要なのは経験の有無ではなく、若いうちに力付けたい、お金を稼ぎたい、お客さんに喜んでほしいなどのモチベーションがあれば活躍できる環境です。言われたことをやり切ること、小さくてもいいから成長意欲があれば活躍できる環境です。