アパレル業界の接客からタイズのコンサルタントに

東洋大学経営学部を卒業後、販売員としてアパレル企業に勤務。
タイズではコンサルタントとして主にキャリアアドバイザーを行っている。

将来への不安を抱き、転職を決意

− 転職理由を教えてください

前職では、アパレルの会社で服の販売員として働いていました。
将来的な給料の上昇が見込めず、将来の収入に不安を覚えたことが転職を考えたきっかけでした。
その後、ライフイベントの変化により本格的に転職を考えるようになりました。

業界は絞っていなかった

− 未経験から人材業界へ転職に至ったきっかけ

人材業界に絞って転職活動を行っていたわけではなかったです。
提案の幅が広く、商品に頼らない無形商材に携わりたいという思いと稼ぎたいという思いはありましたが、特に業界は絞らず転職活動を行っていました。
成果がしっかりと評価され、その対価として報酬が支払われる企業を選び、いくつか面接を受けたのですがその中の1つがタイズでした。

自由度の高い環境

− タイズを選んだ理由

入社を決意したきっかけは、最終面接の際に社長の広岡さんが人材業界の展望とタイズの目指す姿について話をしていただきました。
その姿が非常に印象的で私自身もワクワクしました。成果主義であることも魅力で、タイズに入社することを決めました。
また、タイズの働き方に対する考え方も魅力に映りました。タイズでは、「自由と責任」という言葉が浸透しており、
成果を上げることはもちろん必要ですが、その分、自由も認められています。
生産性高く仕事を行うことで、今は毎日子どもを保育園に送ってから出社する柔軟な働き方が実現できています。
そういった自由さや土日が休みであることなどは、前職では叶わなかったことだと思います。

自分から動かないといけない

− 入社後苦労したこと

人材業界やメーカーに関する基礎的な知識がなく１から学ぶことで溢れていたため、その点大変苦労しました。
また、社内に学ぶ環境は溢れているものの、基礎的な研修以降は何かを与えられることはなかったため、自発的に行動を起こさないとだめだと感じていました。

アパレルでの経験が今に繋がっている

− 接客業の経験をいかせたこと

対個人という点で接客業の経験はキャリアアドバイザーの業務に非常に活きています。
前職では来店されたお客様がどういった服が欲しいかをヒアリングしていました。
タイズで求職者様の転職をお手伝いする際も、どういった理由で転職活動を行っているか、
何を求めているかわからないためヒアリングが必要です。
その点、前職でのヒアリング力が今のキャリアアドバイザーの業務に活きていると考えています。

ご縁をつなぐことができた時非常に嬉しい

− 仕事のやりがい

前職の仕事内容自体は面白みを感じていました。
しかし、タイズでの仕事は前職と比べると、やりがいは大きいと感じます。その分、責任も大きいと感じますが。
なぜなら、転職のサポートは、求職者の方の人生に与える影響も本当に大きく、少なからず不安を感じながら活動をされる方が大半です。
その分、感謝も大きいです。そのため、しっかりと向き合わないといけないと日々感じながら業務に打ち込んでいます。
もちろん、難しいことも多いですが、誰でもできるような仕事ではないと思いますし、キャリアアドバイザーの力量によって成果も異なると考えています。ご縁につながったり数あるエージェントの中から頼っていただけることはより一層やりがいを感じます。

タイズ全体のキャリアアドバイザーのレベルアップを行う立場に

− 今後の目標

キャリアアドバイザーの育成に携わっていきたいと考えています。
タイズは今後規模が拡大していくと思いますが、アナログマッチングというタイズの考え方から、社内全体のキャリアアドバイザーのレベルアップに貢献できるような立場につきたいです。

これほど成果が正当に評価される会社はなかなかない

− タイズを検討している方へのコメント

これだけ成果をダイレクトに評価してくれる会社はあまりないのではないかと感じています。
もちろん責任が重い部分もありますが、実績に応じた正当な評価を得たいと考え、そういったところを魅力に感じる方は合う会社なのではないかと思います。
また、タイズ社内はフラットで良い人が多く、未経験からの入社をされた方が多いため共に成長できる環境で溢れています。
その点もタイズの魅力の一つだと思っています。