新卒2期生としてタイズに入社。タイズをもっと引っ張って行ける人になりたい
神戸大学経済学部卒業。スノボサークルに所属。茨城県出身。生まれは東京。小5で茨城県へ。周囲はみんな関東の大学に行く中、知り合いが誰もいない関西の大学にあえて進学。動機は面白そうのみ。大学時代はイタリアンのホールのアルバイトに没頭。
タイズの仕事のスタイルに共感
− タイズを選んだ理由はなんですか?
僕はあんまり人と同じことをしたくないというのが性格の根底にあります。人と同じことを揃ってみんなでやるというのがあんまり自分には向いていないと思ったのです。何をすべきなのか自分で考えて決めれる環境の方が、やりがいを持って生き生きと働けるのではないかと思いました。タイズは若手のうちから自分で考えて、挑戦できる環境があります。まさに「自由と責任」です。ベンチャー企業の中でも人材業界に絞ったのは人に直接的に役に立ちたいとう思いがあったからです。
そんな中、タイズに興味を持ったのはベンチャー用の就活サイトでたまたまタイズが出てきたことがきっかけです。説明会動画を視聴してめっちゃいい仕事が出来そうと感じました。広岡さん(社長)の正しい仕事の考えや、まっとうな仕事ができるというお話を聞き、タイズの仕事のスタイルに共感したことが大きな決め手です。他社とも比較しながら選考を進めていて、最後、東京にある同じような規模の人材ベンチャーと迷いましたが、仕事に対する考え方で比較したときに、より共感できたタイズに惹かれ入社を決意しました。それと僕が、関東より関西を気に入ってたということもあります(笑)
チャレンジすることに意味があるという社風
− タイズの好きなところは?
チャンスを与えてもらえる環境があることです。チャレンジすることに意味があるという社風なので失敗しても自分の学びや成長に繋がります。新しいことにチャレンジしやすいですし、それで頑張っていればどんどん仕事を任せてもらえる環境があることは僕にとってはとても好きなところです。大手ではこんなに若手から仕事を任せてもらえる環境はなかなかないんじゃないかと思います。
今でこそたくさんの大手企業様を任せていただいていますが、初めの頃はとても難しかったです。大手企業の人事の方ともなると、めちゃめちゃ頭が切れる優秀な方ばかりです。そんな方たちと一緒にお仕事する中で、社外の方との関わり方や、どういうところに気を回して仕事をしないといけないのかをお客様である企業様から学べたことはとても大きかったです。若くからこういった経験ができるのもタイズならではだと思います。
何かあったときに頼られる存在
− 将来の目標は?
タイズをもっと引っ張って行ける人になりたいと思っています。当面の目標は社内で1番売れている方に追いつくことが目標です。特段、役職にこだわりはないのですが、社内での存在感がある人間になりたいです。そのために売上は最低限の結果として必要ですし、人間性的な部分も必要だと思います。自分の発言に説得力がある存在になるために、こういうものが必要だと思うものはたくさんあるので、ひとつひとつ身に着けていきたいと思います。
個人としての目標は何かあったときに頼られる存在にになりたいです。仕事でもプライベートでも一旦、秋田に相談しようと第一想起される存在になりたいと思っています。
正直な話ホスピタリティだけで何とかなる世界ではない
− タイズを検討している方に一言メッセージをお願いします。
正直な話ホスピタリティだけで何とかなる世界ではありません。それがある上でどれだけ自分が考えられるか、行動できるか、結果にこだわることができるかが大切です。自分で考えるところに自由を与えられている分、考えることが大切で考える分、自分の成長に繋がります。これはタイズに限らずだと思いますが、何事も自責で捉えることができる方が成長できると思います。そういうところに魅力を感じ、頑張れる方はぜひ一緒に働きましょう!