コンサルタント(22卒入社)

柳 貴一朗

YANAGI KIICHIRO

タイズの成長環境かつ”人”に本質的に向き合う姿勢に魅力を感じ、新卒3期生として入社。

新卒3期生としてタイズに入社。愚直に顧客に向き合い1年目から活躍

立命館大学文学部卒業。大阪生まれ京都育ち。高校から大学にかけて、軽音やアカペラと音楽漬けの日々。今はマイナーな音楽やドライブに写真と多趣味。

”人”に本質的に向き合う

− 就職活動ではどんなことを軸にしましたか?

”人”に本質的に向き合えるを軸に就職活動をしていました。3回生の5月から就職活動を始めたのですが、当時塾講師のアルバイトをしていたので、相手の立場になって話を聞くことが自分には合っていると感じていました。初めは業界を絞っていませんでしたが、親の意向や、何となく安定していそうなイメージから、最初は大手企業を中心に受けていました。また、もっと自分自身の知識やスキルで自分でなければできない仕事は何かと考えていました。

そして、当時実施していたタイズのインターンへの参加を機に、人材業界/人材紹介について知りました。そこで、キャリアアドバイザーとして一人一人に寄り添う姿勢が自分のイメージしていた「人に本質的に向き合える仕事」という軸にマッチし、それ以降は人材紹介業界をメインに就職活動を行っていました。

顧客志向、高い実績、フラットな評価制度

− 入社理由を教えてください!

お客様に寄り添う雰囲気と業務内容、高い実績、フラットな評価制度を加味して、”本当に納得できる企業はここしかない”という気持ちで入社を決めました。

タイズの面接では飾らない自分自身の話を聞いてもらうことができ、公開されていない情報を聞いても嫌な顔一つせず答えてくれました。そのような姿勢からもタイズがどんなときも、まっとうにお客様に向き合っているということを実感しました。
また、「なぜ少数精鋭ながらも売り上げを出し、給与として社員に還元できているのか?」といった疑問点を、面接・面談でしっかりと確認できました。そして、選考を進めていく中で、大手との競争にも勝ち抜く力があると感じ、企業規模についても気にしなくなりました。

− 新卒一年目の業務内容について教えてください

入社前はキャリアアドバイザー業務が自分にマッチしていると感じていましたが、今となっては営業も面白いと感じています。営業業務の基本は、人事の方との信頼関係構築だと思います。タイズのビジネスモデルは完全成功報酬制なので、何もしなくても企業様からお叱りを受けることは多くはありませんが、何もしなければ、自然と関係は希薄になっていき、価値提供はできません。信頼関係がない段階から、自分がお客様に対して何を提供できるかを考えていくことが重要だと学びました。
日々のやり取りの中からお客様にどのような貢献ができるかをとことん考え、成果を出すことで更にご評価いただくことができ、長期的な信頼関係が構築できました。人事担当者も人である以上、営業もキャリアアドバイザー業務と本質的には同じだと考えています。

腐らず、愚直に取り組む

− どんな思いで1年目の業務に取り組んできましたか?

何があっても腐らず、目の前のことに愚直に取り組むこと。それだけは絶対に守るつもりで取り組んできました。理想とのギャップに苦しむよりも、初めはできなくて当然、まずは目の前の課題に集中して取り組んで乗り越えようという精神です。長期の目標を意識することはもちろん大事ですが、その前に諦めてしまっては意味がないと考えています。何事も始めたときは大変だとわかりきっているからこそ、中途半端で諦めてしまってはもったいないと感じて取り組んできました。

− 1年間でどんな成果が生まれましたか?

1年間やりきれたことそのものが成果だと思います。一般的な会社の1年目というと研修が続いていたり、先輩の下について営業を回るといったことも多いと思います。タイズは1年目から1人で売り上げを出すことを求められます。そのようなスピード感のある環境の中で辛い思いや苦しい思いをすることもありましたが、成果をあげて表彰されたりと、ご評価をいただくこともあり、1年目を走りきることができました。

− 1年間での最も大きな変化はなんですか?

正直わかりません。というのもこの1年間、目の前のことに必死でした。新人という立場であり、俯瞰して自分がどう変わったかを判断することはなかなか難しいです。しかし、タイズへ中途で入社した方からは「1年目には見えない」と評価していただき、また、社内では任せてもらえる企業数も増え、大手企業も複数任せて頂いています。
ただ、強いていうと、環境面に変化がありました。学生の時には関わることのできない人達と関わることができていることが大きい変化と捉えています。

企業の人事担当者や、様々なご経験をされている求職者の方と20代前半で関わることができるということは、一般的な会社の新卒一年目ではまずありえないと思います。
また、行動面の変化でいうと、学生の時よりも目の前の物事に対する責任感が強くなり、なんとかなるだろうという甘い考えはなくなりました。

多様な学びの機会、成果に見合った報酬、働きやすい環境

− 働く中で感じるタイズの良さは何ですか?

多様な学びの機会、成果に見合った報酬、働きやすい環境がタイズの良さだと感じています。

まず、社内外関わらず、様々な年齢・立場の方と関わる機会があります。そのため、あらゆる価値観・経験・考え方に触れることで、学びが多いです。初めは企業様の御用聞きのような仕事しかできませんでしたが、次第に企業様の採用課題を理解してこちらから、対等な関係で、提案できるようにもなりました。

次に給料が非常に高いです。新卒1年目ではありえないくらいの金額がもらえます(笑)
また、人間関係がとてもフラットなところです。私の場合は、隣の席が人材紹介歴も長いベテラン社員の方になるのですが、肩肘張らずに話すことができ、一般的な企業にはない環境だと思います。

働き方も自分の業務に合わせて柔軟に調整でき、新卒1年目でも自由にフレックスタイム制度をつかえます。私は週に1~2回、使っています。年齢関係なく、「自由と責任」という文化だからこその自由さかもしれません。

− 今後のキャリアプランを教えてください!

自分のできることを増やして、営業とキャリアアドバイザーの両方において一人前になることが直近の目標です。これらができたら、ゆくゆくはマネージャーになって育成についても携わりたいと思っています。もともと人に教えることが好きで世話焼きな性格なので、入社前から持っていたイメージが表に出てきたのだと思います。10年後どんなことをしたいかわかりませんが、その時に自由にキャリアを選択できる市場価値の高い人材に早くなりたいと思います。

− それでは最後に、タイズを検討されている方々にメッセージをどうぞ!

タイズには、自分次第ですが、「本質的な成長と高収入」を実現できる環境があります。加えて、上場企業グループにジョインしたり、関東営業部が発足したりと、まさに会社が成長・拡大しており、挑戦や変化の機会はこれまでより増加しています。その環境は本人の使い方・活かし方次第なので、その環境下で諦めずに、真剣に頑張れる人にはすごくマッチしている会社だと思います。

この環境に挑戦したい方はぜひ一緒に働きましょう!

Other People

その他の社員